【商品説明】
越後小千谷のちぢみのシボが心地良く手に載る軽やかな生地が、少し渋みのある淡い水色・錆浅葱色に染められ、小さなさざ波の立つ水辺を飛ぶ可愛らしい千鳥が数羽、絞り染めで描かれた夏の素敵な訪問着のお着物です。
波頭にグレー味のある藍・藍鉄色が挿され、ちょっとだけきりっとした雰囲気になっていて、野口さんらしい甘すぎない色使いで上品な仕上がりとなっています。
こちらのお着物は5月20日に発売されました「美しいキモノ2018夏号」46ページで綺麗なモデルさん着用でご紹介されています。
着用したお写真を見る事ができると、お召しになる際のイメージがわかりやすく伝わって嬉しい事ですね。
特別透け感は強くありませんので、単衣時期から夏へと変わってすぐの頃からお召しいただけます。
3シーズンの帯から盛夏の帯まで使い分けられますと、長い期間にお召しいただけると思います。
白く染め抜かれた千鳥の姿がとても愛らしい、夏の素敵なおすすめの一点です。
地の色は錆浅葱色(さびあさぎいろ)「#C8D8D9 color-sample.com」、
波の色は藍鉄色「#242E41 color-sample.com」をご参照下さい。
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