朱珍すくい訪問着地
曽根武勇作

商品番号 m0849
販売価格 お問い合わせください
※ご案内状にてこちらと「朱珍ぼかし織訪問着地」の商品名と写真が
 入れ替わっておりました。 大変申し訳ございませんでした。


※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。
 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。)

商品説明
※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

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【商品説明】
もう一点の朱珍の作品とはずいぶんイメージの異なる、こちらは蜀江錦のような文様が織り出された格調高さのある 訪問着付けの柄のお着物です。
淡く明るいオレンジ味のあるベージュ・白茶色の地に淡いグレー寄りの緑・裏葉柳色、淡い紫・藤紫色、グレー味のある 白・灰白色で丸紋と花菱の文様が織り出されています。
すくい織とは綴れ織と似た技法で、色糸などの緯糸を舟の形をした杼に通し、機の下に置いた図案に沿って経糸をすくいながら織っていくものですが、綴れ織と同じく熟練の技と根気が必要な緻密な織りの一種です。
地紋と重なって織り出された文様が淡色でありながら力強く表現されています。
曽根さんの作品に共通して言える事は、手元で見ているより人が袖を通した時にその華やかさがパッと花開いて、 可愛らしさであったり、品格であったり格調であったりが現れる面白さがあるという事です。
是非実物をご覧いただき、その作品に込められた曽根ワールドの広がりや物づくりの丁寧さをご実感いただけたらと思います。

地の色は白茶色「#e6d6b8 color-sample.com」
丸紋の色は裏葉柳色「#c1ccb8 color-sample.com」、 藤紫色「#aba1c9 color-sample.com」
灰白色(かいはくしょく)「#e9e4d4 color-sample.com」をご参照下さい。