商品番号 m0854 販売価格 有難うございました ※こちらはお仕立の加工代金を含めた販売価格となっております。 (特殊なお仕立・加工をご希望の方はお問い合せください。) ※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。
【商品説明】 厚板格子のような模様がたくさんの色使いで表わされた作品ですが、重ねて桐唐草の地紋が織り出され、 複雑な光沢を持って、ただの格子というよりは奥行き感のあるものとなったお着物地です。 海松色の地に格子の色も浅紫色、百入茶色、白橡色、葡萄茶色とたくさんの色糸で織られ、絶妙なバランスで 独特の雰囲気を醸し出しています。 格子や縞の柄のものは少しインパクトが強くなりがちですが、地紋の桐唐草がそれを和らげてさらに格調の あるものとしてくれているようです。 またお召織ならではの着心地の良さも感じられます。 八掛の色は、少しカジュアルにされるなら格子の中の1色をとられるか、またもう少し格高にされるなら地色と共の 色にされるかでも印象が変わります。お誂えならではの楽しみもありますね。 お着物にお仕立てをされますとお洒落で小粋さもあり、活用の範囲も広く、長くご愛用いただける事でしょう。 地の色は海松色(みるいろ)「#736f50 color-sample.com」、 格子の色は浅紫色「#b38fad color-sample.com」、 七宝の部分の色は浅紫色「#997f95 color-sample.com」、 百入茶色(ももしおちゃいろ)「#1f3134 color-sample.com」、 白橡色(しろつるばみいろ)「#cbb994 color-sample.com」、 葡萄茶色(えびちゃいろ)「#4d1f22 color-sample.com」をご参照下さい。