朝顔の花すくい織夏名古屋帯
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朝顔の花すくい織夏名古屋帯

着物や帯に限らず古くから愛され、色々なものに好んで取り入れられている夏のモチーフのひとつである朝顔の花ですが、こちらはすくい織で織られた八寸の夏名古屋帯です。
夏の黒地の帯は数が少なく、あったとしてもフォーマル用の紗の袋帯だったりするので、このタイプのお洒落着用の帯にしては少し珍しい色使いと言えるかもしれません。
透け感のある黒地にすくい織で元気良く咲く朝顔の花が描かれていますが、花の色に紅梅色から中紅色の濃い色が使われており、少し西洋趣味的な要素もあって純日本的ではない色使いなのがユニークです。
そのためか、黒地に朝顔という組み合わせでありながら、あまり重く情緒的な雰囲気になりすぎず、軽快で少しチャーミングな印象となっている様です。
夏の街へのお出かけに取り入れていただきたい、おすすめの一点です。
未着用品。
(長さ)3m61cm×(太鼓巾)31cm。
紅梅色は「#f2a0a1 WEB色見本 原色大辞典」を、
中紅色は「#c6275c WEB色見本 原色大辞典」を参照ください。

商品番号 o0850
朝顔の花すくい織夏名古屋帯
販売価格 有難うございました

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朝顔の花すくい織夏名古屋帯   朝顔の花すくい織夏名古屋帯  

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