着物　アンティーク着物　振袖　訪問着　留袖

有職紋様向鶴文開名古屋帯　喜多川平朗作

重要無形文化財「有職織物」保持者・喜多川平朗作。
その完成度の高さと、草木染の色使いが非常に美しい上品な開名古屋帯地です。
地金通の様な台に、地紋の様に唐草が織り出され、その上に向鶴とシダがあしらわれています。
平朗さんの作品は、色々な着物に上品に合わせられ、とても人気がありますが、残念ながら現在では入手困難になっています。
江戸小紋や附下などに合わせていただけますが、最近ではお洒落着として、品質の良い結城紬や草木染の作家物の紬などと合わされる方も増えています。
1枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。　

商品番号 r0256
有職紋様向鶴文開名古屋帯　喜多川平朗作
販売価格 有難うございました