「若松丸繍文」袋帯 洛風林製
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「若松丸繍文」袋帯 洛風林製

から現在まで変わらず、品質の良い物だけをつくり続けられている洛風林製の手機袋帯です。
デザインによって色々な種類の技法の作品が存在しますが、一貫した優れたセンスには定評があり、根強いファンもたくさんいらっしゃいます。
その技法の一つに刺繍のタイプのものがあることは図録などを見て知ってはいましたが、今まで洛風林製だと確信できるものに出合いませんでした。
今回初めてタイトルの入った桐箱入のものと出合いましたので、長年の疑問がすっきりと解決しました。
このタイプに近いものは色々ありますが、台になっている引箔の帯地もここまで軽くしなやかで品質の良いものは数少ないです。 お太鼓部分に丸くデザインされた若松が金駒糸と朱の糸で縫いとられていて、それだけで大変華やかでショープな感じさえします。
前柄は鶴になっています。
附下や訪問着、色無地、江戸小紋などと合わせていただくと大変映える素敵な袋帯です。
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こちらの商品は未仕立となっております。
お仕立は当店でもご相談を承ります。

商品番号 r0393
「若松丸繍文」袋帯 洛風林製
販売価格 有難うございました

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