葦の柄東京友禅訪問着
浦野範雄作

商品番号 r1341
販売価格 有難うございました

身丈 170 cm
裄丈 68.5 cm
袖丈 49 cm

商品説明
※下の1、2枚目の写真をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

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【商品説明】
その人気がとどまる事のない浦野理一氏は、日本の伝統的な染織品の研究を長年続けられ、その著書も大変数多く、写真付きの図録などは現在でも楽しく見る事ができます。
またそれを基にした独特の視点で復元をされ、昭和の良い時代に各界有名人をはじめとする多くの着物ファンに支持され、マスコミにも多く掲載されて広く人気を集めました。
こちらはその浦野理一氏のご子息で、お父様の流れを汲みながらファンの心に響くような素敵な作品を発表される浦野範雄氏の訪問着のお着物です。
浦野氏作品ならではのしっかりとした張りのある縮緬地が、緑味のあるグレー・錆鉄御納戸色にしっとりと染められていて、それだけでもすでに素敵な個性を感じますが、活き活きとした様子で風になびく葦がくっきりとした調子の友禅で描かれています。
鉄紺色の葉に黒茶色と萱草色の暈しで描かれた穂の色使いのコントラストが素晴らしく、お洒落であり、また風情のあるものとなっています。
他では見ることのできない素敵な個性といえるのではないでしょうか。
観劇やお食事の会にお召しになる時には間道系の帯などと合わされて少し抑えた着こなしも大変格好良いのではないかと思います。
またもう少し改まったお席に出られるのでしたら、フォーマル色のある袋帯なども受け入てくれる力を十分に持っている作品ですので、お召しいただく場面によって色々とお楽しみいただけるのではないでしょうか。
お洒落さと品格がありながら純フォーマルではないため、着こなしの範囲が広いと思われるおすすめの逸品です。
お仕立替済。
錆鉄御納戸色は「#677e80 WEB色見本 原色大辞典」を、
鉄紺色は「#101033 WEB色見本 原色大辞典」を、
萱草色(かんぞういろ)は「#f8b862 WEB色見本 和色大辞典」を、
黒茶色は「#583822 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。