「正藍冷染」竹の柄開名古屋帯
千葉よしの作 青山みとも扱

商品番号 r1496
未着用品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 80 cm
太鼓巾 30.4 cm
前巾

商品説明
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【商品説明】
故・千葉よしのさんは、古く奈良時代から伝わる日本最古の草木染「正藍冷染」を人間国宝であった母・千葉あやのさんとご苦労の末に完成され、学ばれ、継承されました。
そしてそれを後継者に伝承していくという大変な事を99歳(2009年)までお続けになられました。
気温とやりとりをしながら、熱を加えずに発酵した藍と自然に向き合って染めていかれるのですが、そこには熱を加えたものとはまた違う面白さが出るそうです。
こちらは縦に縞の模様に絞り抜かれた線が並び、竹の葉が手 を広げるように描かれています。
経に節が立ったシャリ感のある生紬のような素材で、かすれたような浅葱色とよくマッチしています。
どんなお着物に載せてみましょうかと嬉しく悩んでみましたが、久留米絣などの木綿のお着物としっくり合いそうで、また夏結城や白たかお召、塩沢のお着物とも合わせてみたいような気がします。
藍と白のコントラストが美しく、シンプルながら圧倒的な存在感があります。
ご存命の時から作品数はそこまで多くなく、現在となっては非常に希少性が高く珍しいと思われます。
さりげない民芸色が着こなしを個性的に演出してくれる、おすすめの逸品です。
未着用品。