「早雲寺銀襴」袋帯
龍村織宝謹製

商品番号 r1602
リサイクル品
販売価格 有難うございました

長さ 4 m 33 cm
太鼓巾 30.6 cm
前巾 cm

商品説明
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【商品説明】
1500年室町時代に創建され、長い歴史と由緒ある箱根の早雲寺の文台と硯箱は国の重要文化財にも指定されています。
文台は一般的に蒔絵が多い中、珍しく布が貼られたもので、その装飾に使われている撫子風の草花を蔓唐草のように構成して織り出した金襴と銀襴の布は本当に美しく、こちらはその図案を復元帯の図柄としてデザインして織られた龍村織宝謹製の豪華な袋帯です。
名物裂の中でも人気の高い模様のひとつであり、特にお茶をされる方々に好まれています。
余談ですが、先日トランプ大統領来日の際には早雲寺銀襴のテーブルセンターがプレゼントされたようです。
早雲寺銀襴の復元は様々ありますが、こちらは銀糸をベースに少しシックな印象となった素敵な色合いの作品です。
個人的にも一番好きな色合いで、明るい色の訪問着のお着物にも、少し濃い色のお着物にも綺麗に合います。
格調高く、それでいてあまり強くなりすぎず、品格のある素敵な装いを実現してくれるおすすめの一点です。