伝統工芸手織紬単衣着物
鈴木苧紡庵作

商品番号 k1096
お仕立て上がり
販売価格 有難うございました

身丈 162 cm 前巾 24.5 cm
裄丈 69 cm 後巾 30 cm
袖丈 49 cm

商品説明
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【商品説明】
8月後半に差し掛かると気になり始めるような、来月中旬からお召しいただける単衣のお着物を、店頭やホームページで順にご紹介させていただきたいと思います。
夏の宝石のような布、重要無形文化財の越後上布でもその名前が知られる鈴木苧紡庵さん制作の草木染・手織の紬は、やはり古くから根強いファンがたくさんいらっしゃいます。
嬉しい事に秋を迎える前に偶然にも数点入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます。
こちらは他の作品とはずいぶん作風が違って見える紬ですが、これもまたその当時トレンドを生み出されていた鈴木苧紡製ならではの色柄といえるものです。
そのセンスは普遍的に受け継がれ、越後の紬の特徴的な柄にもなっていきました。
このビタミンカラーのような元気の出る色使いのどこか琉球調の模様も、お召しいただきますと手元で見るほどに強く目立つ事はなく、ポップでお洒落な他にはない個性となります。
緑味のある黄色・レモンイエローの地に緑と朱色の絣が楽しく目に映り、赤い×の模様はリボンのようにも見えます。
春の単衣時期には淡色系や白系の帯を合わされると良いですし、秋口には茶系や藍系の帯も綺麗に合いそうです。
品質の良さからくる落ち着きがアート的な色柄を上品なものにしてくれますので、存分に個性を表現されるのもお着物ならではの醍醐味です。
是非元気良く着こなして街へお出かけいただきたい、おすすめの一点です。
お仕立て上がり。
地の色は檸檬色(れもんいろ)「#EAE072 color-sample.com」
絣の色は常盤色(ときわいろ)「#007042 color-sample.com」、 今様色(いまよういろ)「#B25E6B color-sample.com」をご参照下さい。