バティック裂織紬地八寸名古屋帯

商品番号 o1212
未着用品
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 96 cm
太鼓巾 31.6 cm
前巾

商品説明
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【商品説明】
少し珍しいバティックの帯が手に入りましたのでご紹介させていただきます。
地織は象牙色の少し太いざっくりとした糸で、つやつやとパールのような光沢のある面白い紬です。
お太鼓と前柄の部分に裂取りの色々な形の四角が並んで、その中がバティックの模様になっています。
はじめは部分染めかしらと思いましたがそうではなく、次にアップリケかと思ったのですがそれも違っていました。
よく見てみますと、少し古そうなバティックの生地を5mm位の幅にリボンのようにカットして、元の柄がきちんと出るように並べて緯糸にして織り込んでありました。
素敵なものを作るために色々な事にチャレンジされる人があるのだなと驚き、感心しました。
地織とバティックの色のコントラストがとても綺麗で、民芸的な素材を使われているのにとても洗練されたお洒落さが感じられます。
使われているバティックの柄は、パラン文様と呼ばれるかつては王族の人たちだけが身に付ける事ができた剣を表現したもののようです。
ジャワ更紗特有のソガ染料で染められた明るい茶・枯茶色と、一段濃い黒茶色で描くエスニックな模様が帯として取り入れやすい形にされていて、地織のパールのような光沢の上質さに高級感が生まれている個性豊かなおすすめの名古屋帯です。
未着用品。
象牙色は「#f8f4e6 WEB色見本 和色大辞典」を、
枯茶色(からちゃいろ)は「#664935 WEB色見本 原色大辞典」を、
黒茶色は「#583822 WEB色見本 和色大辞典」をご参照下さい。