重要無形文化財越後上布茶屋辻染訪問着 千總製
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重要無形文化財越後上布茶屋辻染訪問着
千總製

着丈170cm 裄丈67cm 袖丈49cm

江戸時代から茶屋辻文様の帷子と言えば、夏の装いの最高峰と言われるものですが、近年ではそれを染めるための奈良晒や越後上布の白生地が本当に激減してしまい、着物や帯を染めるにあたってより良い素材を探されている染織作家の方々も嘆いておられると聞きます。
こちらの茶屋辻染の訪問着は、重要無形文化財の越後上布に大変ぜいたくに染められ、色使いも古典そのものの藍の濃淡で、所々小さい花にやさしい挿し色があり、一見時代衣裳かと見間違えるほどの素晴らしい雰囲気を持っています。
素材も染も一級品と言える訪問着です。
お着物ファンの方にも、麻の織物ファンの方にも、是非ご覧いただきたい夏の逸品です。

商品番号 r0358
重要無形文化財越後上布茶屋辻染訪問着 千總製
販売価格 有難うございました

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