「河豚と茄子」江戸小紋 小宮康孝作
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「河豚と茄子」江戸小紋 小宮康孝作

着丈161cm 裄丈67cm 袖丈49cm

重要無形文化財「江戸小紋」技術保持者。
江戸時代から伝わる技術を研究、継承し、手仕事の染として現代まで伝わる基礎を作りあげられた、小宮康孝さんの作品です。
創業者である康助さんの時代から型紙の質の向上に尽力され、研究を続けてこられた証とも思える様な素晴らしい江戸小紋です。
こちらのお着物は少し珍しいタイプの作品です。
「災い転じて河豚と茄子(福と成す)」のことわざに由来する楽しい図柄です。
「思わぬ幸運に巡りあえる」という意味もあり、何となく福がやって来そうな、そんなおめでたい気分にさせてくれる可愛い河豚ととても小さな茄子が染められています。
ちょっと洒落のきいたこんなお着物でお友達との年末年始のお集まりに出かけられるのも、話題性もあって素敵ではないでしょうか。
白黒でメリハリのある雰囲気です。 元気の良い感じできりっとお召いただくと大変素敵ですし、きっと良い年を迎えられる事でしょう。
いつ見ても本当に美しく、完成度の高い小宮康孝さん作の素晴らしい江戸小紋のお着物です。
未着用品。

商品番号 r0462
「河豚と茄子」江戸小紋 小宮康孝作
販売価格 有難うございました

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