「生姜垣」型絵染紬開名古屋帯
国画会会員 添田敏子作

商品番号 r1348
販売価格 有難うございました

長さ 3 m 70cm
太鼓巾 31 cm
前巾

商品説明
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【商品説明】
今回の『冬のよそほひ展』に向け、少し珍しく作品力のある素敵な染めの帯を何点かご紹介させていただきます。
力のあるタイプの染め帯は、日常のお洒落着のみに限らず意外と活用が効いて色々なお着物とも合わせやすい事から着こなしにも取り入れていただきやすく、着る機会が多く重宝します。
またお召しになるたびに心がうきうきとして楽しいとおっしゃる方も多いです。
こちらは型絵染の作家さんの中でも特に高い人気を誇る、国画会会員・添田敏子さんの開名古屋帯の作品です。
本当の土の色を連想するような温かみのある茶・丁字染色に染められたふんわりとした質感の素敵な紬地に、添田さんがお好きなモチーフなのか、作品によく用いられる生姜と桜と蕪が楽しそうに並んで染められています。
なぜかどの作品でも生姜には根っこがついていてそれがなんだか可愛く見えて、また桜や蕪は綺麗な黄橡色と銀朱色で色付けされて喜んでいるかのようです。
渋めの万筋の縞の結城紬や作家物の紬、または黒八丈やシックな無地の濃いグレーのお着物などに合わされるのも良いですね。
どのお着物と合わせて出かけようかしらとドキドキわくわくしてしまいます。
東京では気温も下がり、ちょうどお着物を着るのに最適な気候となってきました。
イベントもあちらこちらでたくさん開催されているようです。
是非こんな素敵な気分の上がる嬉しい作品を身に着けて楽しくお出かけくださいませ。
丁字染色は「#ad7d4c WEB色見本 原色大辞典」を、
銀朱色は「#cc5856 WEB色見本 原色大辞典」を、
黄橡色(きつるばみいろ)は「#997740 WEB色見本 原色大辞典」をご参照下さい。